急な災害でも待ったなし!
電気も水道も要らない
簡単組み立てですぐに使える仮設トイレ
ライフラインが復旧するまで、トイレはどうするの?
帰宅困難になったら、トイレはどうすれば良いの?
携帯トイレではプライバシーが守られないし襲われないか不安・・・
排泄物の処理はどうするの?何日も経って匂いがもう限界・・・
排泄は、待ったなし
78% 9時間以内にトイレに行きたくなった人
排泄は我慢することのできない生理現象です。2011年の東日本大震災の後で宮城県気仙沼市の小学生の保護者36名に「発災から何時間でトイレに行きたくなりましたか?」と聞いたところ、図のような回答が得られました。
3時間以内に31%、9時間以内では実に78%の人々がトイレに行きたくなっています。
ちなみに阪神淡路大震災において神戸の主婦グループが行なった聞き取り調査によると、実に55%の方々が3時間以内にトイレに行きたくなったと回答しておりました。
「発災から何時間でトイレに行きたくなったか」
日本トイレ研究所 調べ
トイレに行くのが嫌で水を飲まない
排泄は我慢できません。
しかし東日本大震災の折、水洗トイレが使えず仮設トイレも来ない多くの避難所では、トイレが大小便の山となりました。このような状況下で、トイレに行くのが嫌で水分や食事の摂取を控えてしまう傾向がありました。
その結果、体力低下によりインフルエンザ等の呼吸器感染症にかかりやすくなったり、脱水症状やエコノミークラス症候群になることも危惧されました。
急性期を過ぎても下痢や嘔吐、発熱、脱水症などで受診する患者が減らず、急遽300ヶ所もある避難所の評価(トイレの衛生状態含む)を実施した地域もありました。
これまでの災害時のトイレは、和式トイレでしゃがめない、段差がある、汚い、怖いなど、課題が山積しています。
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34% 3日以内に仮設トイレが行き渡った自治体
東日本大震災において仮設トイレが避難所に行き渡るまでにどれくらいの日数を要したかを調査した結果は図のとおりです。
3日以内と回答した自治体はわずか34%、最も日数を要した自治体は65日でした。
仮設トイレは基本的にトラック等で配送されますが、交通渋滞や道路の寸断によりすぐに調達できないのが実情です。
「仮設トイレが何日で届いたか」
名古屋大学エコトピア科学研究所 調べ
トイレに行きたくなるのは災害発生から数時間後、
でも実際に仮設トイレの設置は4日目以降になるのが現実です。
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災害直後から困るのはトイレ
インフラ設備壊滅状態の災害に備える備蓄型組立式個室トイレ
プライバシーをしっかり確保できてニオイも気にならない、女性に優しい災害用トイレ
組み立て簡単ですぐに使えます
災害用トイレの選択
災害発生時からインフラ復旧までの間、どの災害用トイレが使用できるのでしょうか?
【被害想定と時間経過における災害用トイレ種類別比較表】
「ほぼ紙トイレ」は既存の災害用トイレの問題点を解決した、
備蓄型・組立式・個室トイレです。
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ほぼ紙トイレの特徴
組立動画
『ほぼ紙トイレ』とSDGs
♦ 安全なトイレ
- インフラ設備の無い環境でも使用できるので 災害時はもちろん野外での排泄をなくすために役立ちます
- 衛生面、防犯面も考慮されているので安心して使用できます。特に女性や子供に優しいトイレです
♦ トイレ回避による二次災害を無くすため、災害時に適応する安心・安全なトイレを製造しています
♦ 災害用トイレ備蓄の重要性の啓発に努めています
♦ 災害に対するレジリエンス
- インフラ設備不要で使用可能です
♦ 再生紙を使用しています
♦ 廃棄物の発生軽減になります
- 排泄物を400ℓというタンクに一括貯留することで廃棄物の軽減につながります(使用済便袋のように数量が発生しません)
- 焼却処分できるので 廃棄物の軽減につながります
- バイオ製剤により分解された排泄物は 堆肥として土壌に戻して再利用できます(私有地所有者許可)